Zendesk for Service

目次

Zendeskが提供しているカスタマーサービスソリューション「Zendesk for Service」について解説しています。Zendeskの口コミ・評判、Zendesk for Serviceを導入するメリット、主な機能や料金プラン、導入事例などを掲載しているので、参考にしてみてください。

Zendeskはこんな企業におすすめ

  • 電話、メール、LINEなど複数の窓口があり、情報が分散してしまっているコンタクトセンターやカスタマーサポート部門。
  • AIを活用して、簡単な問い合わせは自動化し、オペレーターは複雑な課題解決に集中させたい企業。
  • 将来的にビジネス規模が拡大しても、システムを乗り換えずに拡張できるスケーラビリティを求める組織。
  • 社内ヘルプデスク(従業員サービス)として、ITや総務への問い合わせ対応を効率化したいバックオフィス部門。
  • 顧客データを活用してパーソナライズされた対応を行い、顧客満足度(CS)を向上させたいBtoC/BtoB企業。

Zendeskの良い口コミ・評判

市民向けのFAQサイトを構築

AIを活用した横断検索やZendeskのFAQ・ヘルプセンター構築機能による記事のリコメンドにより、市民によるFAQ記事の活用が進んでいます

AIの学習効果で検索後の離脱率が減少しただけでなく、記事の評価コメントをチケット化することで市民の声を速やかに反映できます。コンタクトセンターの構築を見据えて、ますますZendeskを活用していきたいですね。

Zendeskの気になる評判・注意点

導入コストと
操作への習熟について

導入に関しては、少し費用が高いところがネック。 追加機能に関しても、あれば便利ですがやはり費用面で悩んでしまいます。 Salesforceに慣れている人は作業が早いですが、初心者だと少し機能を覚えるのに苦労しそうです。

フィルタリングと
検索精度の詳細設定

特定の条件で絞り込むことが難しいことがあり、フィルタリングや検索の精度がもう少し細かく設定できると便利だと思います。

Zendeskの口コミ・評判の傾向

口コミを分析すると、Zendeskは「顧客との信頼関係を重視する大規模な組織」で特に高く評価されています。メール、電話、チャットなどあらゆる顧客接点を一元管理でき、情報の齟齬をなくすことで信頼の土台を築ける点が強みです。AI(Agentforce)による自動化やレコメンデーション機能により、対応品質の向上と効率化を両立できる点も支持されています。

一方で、導入のハードルとして「コスト」と「学習コスト」が挙げられます。高機能であるがゆえにライセンス費用は比較的高額になりがちで、初心者が全ての機能を使いこなすには一定のトレーニング期間が必要です。

そのため、「コストをかけてでも世界最高水準のカスタマーサービス基盤を構築したい」と考える企業や、既にSalesforce製品を利用している企業にとっては最適な選択肢と言えます。

Zendesk for Serviceを導入するメリット

AIエージェント機能でやり取りを自動化

Zendesk for Serviceは、ビジネスのニーズに応じて柔軟に拡張できるカスタマーサポート専用ツールです。

ヘルプセンター(FAQ)を構築できる機能があるほか、顧客とのやり取りを自動化できる「AIエージェント」機能も搭載されているため、顧客対応業務を大幅に効率化できるでしょう。

このサイトは、他にも数あるFAQシステムの中から、社内向けにおすすめなFAQシステムをまとめています。利用シーンと課題別に適したツールを紹介していますのでぜひご覧ください。

Zendesk for Serviceの主な機能

  • メッセージング・チャット

    Webサイト、モバイルアプリ、SNSなど、顧客が好むチャネルでリアルタイムに会話を開始・継続できます。

  • AI・自動化(Zendesk AI)

    数十億件の対応データに基づくAIが、問い合わせの意図を理解し、回答の自動生成や担当者への振り分けを行います。

  • ヘルプセンター・FAQ

    顧客が自己解決できるナレッジベースを簡単に構築。記事の作成・更新・管理を一元化し、SEO対策も可能です。

  • エージェントワークスペース

    メール、チャット、電話など全チャネルの対応履歴を1画面に集約。担当者は画面を切り替えずにスムーズに応対できます。

  • 分析とレポーティング

    問い合わせの傾向やチームのパフォーマンスを可視化。データに基づいた改善策の立案をサポートします。

ヘルプセンター・FAQ機能は「Support Team」以外のプランが対象となっています。

Zendeskの長所と短所

  • 世界10万社以上が導入する信頼性の高いプラットフォームで、グローバル展開する企業にも対応可能です。
  • 電話、メール、チャット、SNSなど、あらゆる問い合わせチャネルを1つの画面で統合管理できます。
  • AI機能が充実しており、ボットによる自動応答や、オペレーターへの回答推奨などで業務を効率化します。
  • 1,000以上のアプリと連携可能なマーケットプレイスがあり、自社の業務フローに合わせて柔軟に機能を拡張できます。
  • 多機能ゆえに設定項目が多く、使いこなすまでには一定の学習時間や専門知識が必要になる場合があります。
  • プランによってはFAQ機能が含まれていなかったり、高度なAI機能には追加コストがかかったりするため、費用が嵩む可能性があります。
  • 日本語の検索精度やフィルタリング機能について、一部のユーザーからは「もう少し細かく設定したい」という要望があります。
  • 海外製品のため、サポートへの問い合わせやドキュメントの一部で、日本語対応にタイムラグがある場合があります。

Zendesk for Serviceの料金プラン

初期導入費用の記載はありませんでした。料金プランは4種類

メール業務を効率化できる「Support Team」、マルチチャネルサポートとAI機能を搭載している「Zendesk Suite」、オペレーションを最適化できる「Suite Professional」、カスタマイズ範囲が広い「Suite Enterprise」などを用意しています。

  • Support Team…年契約:月額$19/月契約:月額$25
  • Suite Team…年契約:月額$55/月契約:月額$69
  • Suite Professional…年契約:月額$115/月契約:月額$149
  • Suite Enterprise…年契約:月額$169/月契約:月額$219
※すべて税不明。月額費用は1ユーザーあたりの金額であり、年契約か月契約かによって金額が異なります。

Zendeskの導入事例

FAQページが月間100万閲覧に(東京電力エナジーパートナー)

東京電力エナジーパートナー事例

東京電力エナジーパートナーは、月間100万件の問い合わせを電話のみで対応していたため、オペレーションコストや顧客対応遅延の課題がありました。

Zendeskを導入したところ、FAQページの閲覧数は月間40万から100万に増加。導入前に約50%を占めていた「検索結果:0件」のヒット率も約10%に抑えられています。

さらに、AIチャットボットを連携してオペレーター対応を減らすことに成功。顧客満足度は90%以上を維持しています。

参照元/画像引用元:Zendesk公式HP(https://www.zendesk.co.jp/customer/zendesk-tepco/

電話問い合わせが前年同月比で平均15%減少(佐賀銀行)

佐賀銀行事例

佐賀銀行では、問い合わせ対応の約65%を口頭対応が占めている課題がありました。

この課題を解決するため、ホームページ上に散在していたFAQをZendeskのヘルプセンター機能で集約。顧客が自己解決できるFAQを再構築し、解決できなかった場合のみチャットで行員が対応する仕組みを整えました。

その結果、コールセンターの電話件数が前年同月比で毎月平均15%減少しています。

参照元/画像引用元:Zendesk公式HP(https://www.zendesk.co.jp/customer/zendesk-saga-bank/

Zendesk for Serviceの開発会社

日本法人の情報を記載しています。

企業名 株式会社Zendesk
所在地 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン
電話番号 050-3205-0769
公式HP コーポレートサイト:https://www.zendesk.co.jp/
Zendesk for Service製品ページ:https://www.zendesk.co.jp/service/
まとめ

顧客対応業務に課題があるカスタマーサポートセンターにおすすめです。AIエージェントが顧客とのやり取りを自動化してくれるほか、ヘルプセンター(FAQ)も構築できます。

10万社以上に納入している実績(2024年12月時点)があるので、利用者からも評価されているツールだといえるでしょう。

このサイトでは、他にも様々なFAQシステムを取り上げています。一覧から気になるツールや自社に合いそうなツールを探してみてください。

要望に合わせて業務を効率化する
社内FAQシステム
おすすめ3選

FAQシステムは数多くの企業から提供され、その得意分野はさまざま。特に料金体系や他ツールとの連携機能に大きな差が見られます。ここではその差に着目し、おすすめのツールをまとめました。

社員向け          
操作に苦手意識あってもOK!
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ふれあいコンシェルジュ
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顧客向け
電話が集中する繁忙期に
オペレーターの負荷を下げたい
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    リアルタイム解決
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