Freshdesk

目次

Freshdeskは、AIを活用して顧客の問い合わせ対応を効率化できるカスタマーサポートツールです。利用者の口コミ・評判、Freshdeskを導入するメリット、主な機能や料金プラン、導入事例などを掲載しているので、参考にしてみてください。

Freshdeskはこんな企業におすすめ

  • ECサイトやWebサービスを運営しており、メール・SNS・チャットなど複数の問い合わせ窓口を一元化したいBtoC企業。
  • グローバル展開をしており、多言語でのカスタマーサポートや拠点間連携を効率化したい企業。
  • AIを活用して、よくある質問の自動回答やチケットの優先度付けを行い、少人数で大量の問い合わせを捌きたいチーム。
  • まずはコストをかけずにスモールスタートで導入し、事業拡大に合わせて機能を拡張していきたいスタートアップ。
  • SlackやMicrosoft Teamsを日常的に使用しており、サポート業務も同じプラットフォーム上で完結させたい組織。

Freshdeskの良い口コミ・評判

自動化コードを設定するだけ

We have agents joining us from different institutions, and they have all found this tool very simple. The speed at which it works is also great because unless there is a network issue at our end, things generally don't go wrong, which is great.
And the best part is, once you set an automation code, we’re good to go.

(Google翻訳:さまざまな機関からエージェントが参加していますが、全員がこのツールが非常にシンプルだと感じています。動作速度も優れており、こちら側でネットワークの問題がない限り、通常は問題が起きません。これは素晴らしいことです。
そして、最も良い点は、自動化コードを設定したら、準備完了だということです。)

Freshdeskの気になる評判・注意点

日本語対応の
細かい部分について

ほとんど日本語化されていますが、姓名がデフォルトで逆になっているなど細かい部分の日本語対応も継続して修正いただけると嬉しいです。

Freshdeskの口コミ・評判の傾向

口コミを分析すると、Freshdeskはグローバル展開を行う企業や、多拠点でサポート業務を行う組織に特におすすめです。多言語対応や、異なるバックグラウンドを持つエージェントでも使いやすいシンプルなUIが高く評価されています。AIによる自動化設定も強力で、一度設定すれば効率的に運用できる点が支持されています。

一方で、日本国内のみで完結するドメスティックな企業にとっては、「日本語ローカライズの細かな仕様」が気になる場合があるようです。姓名の表示順序など、日本独自の商習慣に完全にフィットさせるには、運用側での慣れや工夫が必要なケースがあります。

総じて、SlackやMicrosoft Teamsなどの外部ツール連携も含め、「世界標準の最新機能をいち早く取り入れたい」というテック志向の企業やBtoCサービスに適したツールと言えます。

Freshdeskを導入するメリット

問い合わせの返信・優先順位付け・割り当てを自動化

AIが搭載されているカスタマーサポートツールです。メールの問い合わせにAIボットが自動返信してくれます。また、これまでエージェントが手作業で行っていたサポートチケットの優先度や割り当てもAIが対応

また、slackやMicrosoft Teams、Jiraなどの使い慣れたツールを統合し、1つのワークスペースで管理できるのもポイントです。

このサイトは、他にも数あるFAQシステムの中から、社内向けにおすすめなFAQシステムをまとめています。利用シーンと課題別に適したツールを紹介していますのでぜひご覧ください。

Freshdeskの主な機能

  • Ticketing(チケット管理)

    メールやSNSなど様々なチャネルからの問い合わせを「チケット」として一元管理。対応漏れを防ぎ、ステータスを可視化します。

  • Shared inbox(共有受信トレイ)

    チーム全体でメールを共有し、担当者の割り当てや重複対応の防止を実現。誰が何に対応しているかが一目でわかります。

  • Freddy AI(AI自動化)

    よくある質問への自動返信や、チケットの優先順位付けをAIが実行。エージェントの作業負荷を下げ、解決スピードを向上させます。

  • Customer portal(顧客ポータル)

    ユーザー自身が解決策を検索できるFAQサイトやフォーラムを構築。自己解決を促し、問い合わせ件数そのものを削減します。

  • Multilingual conversations(多言語会話)

    複数の言語でナレッジベースや対応フローを構築可能。グローバルな顧客に対しても、母国語でスムーズなサポートを提供できます。

フリープランで利用できる機能は、Ticketing、Shared inbox、Threads and tasksのみ。グロースプランはCustomer portal機能も実装されています。Multilingual conversationsに対応しているのはプロプランとエンタープライズプランです。

Freshdeskの長所と短所

  • エージェント2名まで無料で使えるプランがあり、スタートアップや小規模チームでも導入しやすいです。
  • AI(Freddy)が強力で、問い合わせの振り分けや自動回答により、有人対応の工数を大幅に削減できます。
  • 多言語対応機能が充実しており、海外拠点を持つ企業や越境ECなどグローバルビジネスに最適です。
  • SlackやTeams、Jiraなど他ツールとの連携が容易で、開発部門や営業部門ともシームレスに情報共有できます。
  • 海外製ツールのため、姓名の表示順など一部の日本語ローカライズにおいて違和感を感じる場合があります。
  • 高度なAI機能や多言語機能を利用するには上位プランの契約が必要で、コストが増加する可能性があります。
  • サポート窓口の対応時間や言語(英語メインなど)がプランによって異なるため、緊急時のサポート体制に注意が必要です。
  • 機能が非常に豊富なため、単なるメール共有だけでよい場合は設定項目が多く、使いこなすまでに学習コストがかかります。

Freshdeskの料金プラン

料金プランは4種類。フリー、グロース、プロ、エンタープライズの順に利用できる機能が多くなります。エンタープライズプランは14日間の無料トライアル期間を用意。初期導入費用の記載はありませんでした。

  • Free(エージェント2名まで)…$0
  • Growth…月契約:月額$18/年契約:月額$15
  • Pro…月契約:月額$59/年契約:月額$49
  • Enterprise…月契約:月額$95/年契約:月額$79
※すべて税不明。月額費用は1ユーザーあたりの金額であり、年契約か月契約かによって金額が異なります。

Freshdeskの導入事例

月間35時間以上の業務時間を削減(Bridgestone)

Bridgestone事例

Bridgestoneは、顧客サポートの効率化と顧客満足度の向上を目指し、Freshdeskを導入。Freshdeskに組み込まれたナレッジベースとフォーラム機能によってヘルプ記事やFAQを調べられるようになり、ユーザーは簡単な問題なら自身で解決できるようになりました。

ヘルプ記事内で回答を見つけられなかった場合のみ、同じインターフェイス内からチケットを発行するシステム。チケットは適切な部門へ自動で割り当てられます。

その結果、チケットの平均処理時間は97%以上短縮され、月間35時間以上の業務時間を削減することに成功しました。

参照元/画像引用元:Freshdesk公式HP(https://www.freshworks.com/freshdesk/resources/case-study/bridgestone-corp/

顧客満足度と作業効率を向上

イギリスを拠点とする旅行会社のThomas Cookには、毎週20,000人以上のサポートチケットが届きます。エージェント80人では対応が追い付かないこともあり、効率化を目指してFreshdeskが導入されました。

その結果、チケットの自動振り分けやAIチャットボットの活用が可能となり、未解決チケットは37%減少。初回応答時間は平均14%短縮され、1日のチケット処理能力は55%増加しています。

また、レビューサイト「Trustpilot」の顧客満足度評価は2つ星から4つ星に上がりました。

Freshdeskの開発会社

企業名 Freshworks
所在地 2950 S. Delaware Street, Suite 201 San Mateo, CA 94403
電話番号 +1 (855) 747 6767
公式HP コーポレートサイト:https://www.freshworks.com/
Freshdesk製品ページ:https://www.freshworks.com/freshdesk/
まとめ

メール問い合わせの返信、サポートチケットの優先順位付けや割り当てをAIが自動で対応してくれるため、顧客からの問い合わせが多い企業や、カスタマーサポートの人員が不足している企業におすすめです。

プロプランとエンタープライズプランはMultilingual conversations(多言語会話)に対応しているため、海外の顧客が多い企業にも適しています。

このサイトでは、他にも様々なFAQシステムを取り上げています。一覧から気になるツールや自社に合いそうなツールを探してみてください。

要望に合わせて業務を効率化する
社内FAQシステム
おすすめ3選

FAQシステムは数多くの企業から提供され、その得意分野はさまざま。特に料金体系や他ツールとの連携機能に大きな差が見られます。ここではその差に着目し、おすすめのツールをまとめました。

社員向け          
操作に苦手意識あってもOK!
簡単に使えてサポート付き!
ふれあいコンシェルジュ
利用者が増えてもコストも手間も増えない
     
  • マニュアル不要のシンプル画面で誰でも直感的に使えるから現場の教育コストもかからない
  •  
  • 利用人数が増えても料金定額で導入後の定着サポートも月額費用内で手厚い

主な機能

  • 直感的なUIとAIによる検索サポート
  • 生成AIによるFAQ作成アシスタントで、運用負担を軽減
  • 導入~運用定着まで月額内で専任がサポート
無料体験期間〇(14日間)
社員向け
自社で構築したレガシー基幹システムと
FAQを連携したい
Helpfeel
SFAなどの業務システムとスムーズな連携を実現する
  • 既存システムとの連携・カスタマイズ相談可能で今ある環境のまま、業務をスムーズに
  • 膨大なデータから必要な情報にすぐアクセスできる辞書作成のサポート付き

主な機能

  • 既存FAQや社内資料をもとにスムーズにコンテンツ移行できる記事移行機能
  • Helpfeel独自の検索技術により、自然な言葉でも最適な回答に導く検索性能調整
  • 問い合わせ内容から自動で記事ドラフトを生成し、FAQ作成の手間を削減
無料体験期間×
顧客向け
電話が集中する繁忙期に
オペレーターの負荷を下げたい
PKSHA FAQ
カスタマーサポート拠点の対応を迅速化する
  • 音声認識機能との連携で通話内容に応じてFAQをサジェストし、
    リアルタイム解決
  • IVR(電話自動応答)とCTIの連携で電話での自動解決やスムーズな対応を実現

主な機能

  • カテゴリ・タグ・ランキングなど多彩な探索機能で自己解決率を向上
  • 生成AIがFAQを自動生成・分類し、オペレーター対応の負荷を軽減
  • FAQデータをAIチャットボットと連携し、問い合わせ対応を自動化
無料体験期間×