Qiita Team

目次

Qiita Teamは、社内バックオフィス向けに開発された情報共有サービスです。利用者の口コミ・評判、Qiita Teamを導入するメリット、主な機能や料金プラン、導入事例などを掲載しているので、参考にしてみてください。

Qiita Teamはこんな企業におすすめ

  • エンジニアやプログラマーが多く、Markdownでのドキュメント作成に抵抗がないIT企業やスタートアップ。
  • 「日報」や「週報」の文化を定着させ、社員同士がお互いの業務内容やコンディションを把握したい組織。
  • 複雑な多機能ツールよりも、シンプルで「書くこと・読むこと」に集中できるナレッジ共有ツールを探している企業。
  • SlackやChatworkを日常的に利用しており、フロー情報(チャット)とストック情報(ドキュメント)をスムーズに連携させたいチーム。
  • 24時間稼働やシフト制の現場で、口頭での引き継ぎミスを減らし、テキストベースでの確実な情報共有を行いたい企業。

Qiita Teamの良い口コミ・評判

ノウハウの共有が活性化された

Qiita Team導入当初は技術情報の共有とコミュニケーション活性化がメインになるのかと思っていましたが、意外と社内活動の共有とか、こういうのをやったら便利だよみたいなTipsとかノウハウの情報がたくさん共有されたので、それはすごく面白かったかなと思います。

深夜でも必要な時間にアクセス

われわれは深夜も勤務する社員がいるため、情報が欲しいときにその情報を持っている人がいないことが起きてしまいます。その場合、まず情報がある場所を探すところから始めなければなりませんでした。しかしQiita Teamは検索機能があるため、情報を見つけやすくなったのが良かった点ですね。

Qiita Teamの気になる評判・注意点

タスク管理機能と
細かな設定の強化

記事の投稿やコメントのやり取りなどの知識共有に必要な基本的機能はあるが、タスク管理機能がもっと強化されると使いやすくなると感じました。そして、カラーのフォントの変更などの細かい設定もできるようになれば良いと思います。

マークダウン形式への
習熟度による差

マークダウンを書き慣れていない(主にエンジニアではない)部署では、この方式で文書を書くのに時間がかかってしまう。マークダウンのチュートリアルや有料講座オプションなどあると良いのかなと思った。

Qiita Teamの口コミ・評判の傾向

口コミを分析すると、Qiita TeamはIT企業やエンジニアが多い組織において圧倒的な支持を得ています。技術情報の共有はもちろん、日報やTipsの共有が活発化し、組織内のコミュニケーションが促進される点が評価されています。

一方で、「非エンジニアへの定着」には工夫が必要な場合があるようです。Markdown(マークダウン)記法はエンジニアにとっては効率的ですが、書き慣れていないバックオフィス部門や営業部門のメンバーにとっては、導入初期にハードルを感じるケースがあります。

機能面では「シンプルさ」が売りですが、タスク管理や文字装飾などのリッチな機能を求めるユーザーからは物足りなさを指摘する声も。「日報や議事録をサクサク書きたい」「テキストベースで情報をストックしたい」というニーズに合致するツールです。

Qiita Teamを導入するメリット

ファイルの形式や保管場所を統合できる

別々の場所にバラバラの形式で保管されているナレッジを統合して、一元管理できる情報共有サービスです。テンプレート機能を活用すれば、誰でも簡単に資料の形式を統一できます。

また、グループごとに記事を紐づけて、記事をまとめて管理できるため、拠点や部署が複数ある企業でも扱いやすいでしょう。「導入しても社内で定着しなければ意味がない」という考えから、シンプルかつ分かりやすいUIを採用しています。

このサイトは、他にも数あるFAQシステムの中から、社内向けにおすすめなFAQシステムをまとめています。利用シーンと課題別に適したツールを紹介していますのでぜひご覧ください。

Qiita Teamの主な機能

  • 高機能エディタ(Markdown記法)

    エンジニアに馴染み深いMarkdown記法に対応。入力補助やショートカットキーも充実しており、慣れればドキュメント作成速度が劇的に向上します。

  • テンプレート機能

    日報、議事録、手順書などのフォーマットをあらかじめ登録可能。書くべき内容が明確になり、投稿への心理的ハードルを下げます。

  • 外部サービス連携

    Slack、Chatwork、Microsoft Teamsなどと連携し、記事の投稿やコメントをチャットツールに通知。情報の見落としを防ぎます。

  • コミュニケーション機能

    記事に対して「いいね(LGTM)」やコメントが可能。フィードバックや称賛のサイクルが生まれ、情報発信のモチベーションを高めます。

  • 編集リクエスト機能

    他人の記事に対して修正や追記を提案できる機能。Wikiのようにチーム全員でナレッジをブラッシュアップしていく文化を醸成します。

機能が多すぎて使い方がわからなくなる事態を避けるため、あえて限られた機能に絞りシンプルな構成にしています。誰でも簡単に操作できるよう、FAQの作成・閲覧・投稿を補助する機能が多いのが特徴です。

Qiita Teamの長所と短所

  • Markdown記法により、見出しやコードブロックを含むドキュメントを素早くきれいに作成できます。
  • 日報や議事録のテンプレート機能が優秀で、何を書くべきか迷わせず、投稿の習慣化を強力にサポートします。
  • SlackやChatworkなどの主要なチャットツールと簡単に連携でき、更新通知をリアルタイムで受け取れます。
  • UIが非常にシンプルで直感的なため、システム導入時の教育コストを抑えて運用を開始できます。
  • Markdownに不慣れな非エンジニア(営業・事務職など)にとっては、操作に慣れるまで時間がかかる場合があります。
  • タスク管理やプロジェクト管理といった機能は簡易的であり、進捗管理ツールとしての利用には向きません。
  • 文字色やフォントサイズの変更など、装飾機能は意図的に制限されており、リッチなデザインのページ作成はできません。
  • IPアドレス制限などのセキュリティ機能を利用するには、最上位のExtraプラン(人数無制限)の契約が必要になる場合があります。

Qiita Teamの料金プラン

利用人数の異なるプランを6種類用意。全プラン投稿数は無制限かつファイル容量は30GBとなっています。利用人数が500人を超える場合は別途見積もりが必要です。

  • Personal(1人用)…月額500円
  • Micro(最大3人)…月額1,520円
  • Small(最大7人)…月額4,900円
  • Medium(最大10人)…月額7,050円
  • Large(最大17人)…月額15,300円
  • Extra(人数無制限)…月額15,300円~(18人目以降は1人あたり720円追加)
※すべて税込

Qiita Teamの導入事例

拠点が異なる200名の情報交換を実現(株式会社NTTビジネスソリューションズ)

株式会社NTTビジネスソリューションズ事例

複数の拠点を展開しているNTTビジネスソリューションズは、拠点間の情報共有が行き届いておらず、各拠点から似たような問い合わせが何度も来る課題を抱えていました。Qiita Teamを導入したところ、拠点を横断して情報が共有されるように。

現在は200名の従業員がQiita Teamを利用しており、技術的な知識や業務上の情報を迅速かつ効果的に共有できる環境が整備されています(2024年12月時点で確認できた情報)。

参照元/画像引用元:Qiita Team公式HP(https://teams.qiita.com/nttbs-value-design/

エンジニアの情報発信を活性化(凸版印刷)

凸版印刷事例

凸版印刷のDXデザイン事業部ICT開発センターは、エンジニア間の情報共有を活性化し、情報をストックする仕組みを構築するためにQiita Teamを導入しました。

その結果、エンジニアが気軽にナレッジを発信できる文化を醸成することに成功。チームの垣根を越えて、知見がある人の情報を素早く手に入れられるようになり、組織全体の生産性とエンゲージメントが向上しています。

参照元/画像引用元:Qiita Team公式HP(https://teams.qiita.com/toppan/

Qiita Teamの開発会社

企業名 Qiita株式会社
所在地 愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング32F
電話番号 記載なし
公式HP コーポレートサイト:https://qiita.com/
Qiita Team製品サイト:https://teams.qiita.com/
まとめ

社内向けの情報を一元管理できるため、部署や拠点が多く、ナレッジやノウハウの管理が煩雑化している企業に向いています。属人化しているスキルやノウハウを組織全体に共有できるため、スキルの底上げや業務効率化につながるでしょう。

このサイトでは、他にも様々なFAQシステムを取り上げています。一覧から気になるツールや自社に合いそうなツールを探してみてください。

要望に合わせて業務を効率化する
社内FAQシステム
おすすめ3選

FAQシステムは数多くの企業から提供され、その得意分野はさまざま。特に料金体系や他ツールとの連携機能に大きな差が見られます。ここではその差に着目し、おすすめのツールをまとめました。

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