医療業界における
FAQシステム導入事例

目次

ここでは、医療業界におけるFAQシステムの導入事例を掲載(2025年9月時点/随時更新予定)し、導入の目的や背景、成果などを解説します。

事例1:院内向けFAQで業務負担を軽減
(Helpfeel)

医療法人永井病院では、職員数500名超、年間救急搬送受入数約3,000件と急速に組織が拡大し、業務量が増加していました。人事部門3名で500名以上の労務管理を行っており、現場もバックオフィスも対応の限界に近づいていました。

導入成果

Helpfeelの導入により、人事部門の残業時間を年間約60時間削減し、2024年度の離職率が前年比で2.7%低下しました。職員の87%が「Helpfeelを知っている」と回答し、75%が「使いやすい」と評価するほど現場に浸透しています。スマートフォンから検査手順や感染症対応ガイドラインを確認できるようになり、新入職員が先輩職員に「聞けない不安」を軽減し、看護の質の向上にもつながっています。

導入したFAQシステムの情報

システム名 Helpfeel
運営会社名 株式会社Helpfeel
製品サイト https://www.helpfeel.com/feature-use
初期費用 要問合せ
月額費用 要問合せ

事例2:院内向けFAQで属人化を解消
(PKSHA AI)

社会医療法人愛仁会の人事部門では、業務の属人化と問い合わせ対応の負担が深刻な課題でした。電話での問い合わせ文化が根付いており、一度対応した職員に継続的に問い合わせが集中するため、ナレッジが広まっていませんでした。

導入成果

PKSHA AIヘルプデスクの導入により、問い合わせ対応の見える化と属人化の解消を実現しました。GPT連携機能により蓄積したログからFAQの作成を自動化し、無理なくFAQを充実させる体制を整えています。さらに、有人連携機能によりエスカレーションされた問い合わせ内容を把握できるため、人事部門内で適切な担当者への連携が可能になりました。

導入したFAQシステムの情報

システム名 PKSHA AIヘルプデスク
運営会社名 株式会社PKSHA
製品サイト https://aisaas.pkshatech.com/ai-helpdesk/
初期費用 130万円~(税不明)
月額費用 10万円~(税不明)

事例3:ユーザー向けFAQで問い合わせ数を削減
(Tayori)

マーチクリニックでは、オンライン診療主体の医療サービスを一人で運営していたため、診療以外の業務にも一人で対応していました。ユーザー数が1,000人から30,000人へと急激に拡大したことで、問い合わせ対応が大きな負担になっていました。

導入成果

Tayoriの導入により、ユーザー数が30倍に増加したにもかかわらず、問い合わせ件数は横ばいを維持しています。FAQやフォーム、AIチャットボットを組み合わせることで、ユーザーの自己解決を効果的に促進できているからです。Slackとの連携による問い合わせの一元管理で、少人数でも効率的に対応でき、診療業務に集中できる環境が整いました。

導入したFAQシステムの情報

システム名 Tayori
運営会社名 株式会社PR TIMES
製品サイト https://tayori.com/feature/faq/
初期費用 無料~55,000円(税込)
月額費用 無料~27,940円(税込)

事例4:ユーザー向けFAQを2週間足らずで公開
(さっとFAQ)

株式会社医療産業研究所では、メンタルヘルス領域の相談に対して利用のハードルが高く、カウンセリングへの抵抗感も課題となっていました。専門家へ直接相談するほどではない軽度の悩みに対しても、気軽に活用できるツールを求めていました。

導入成果

さっとFAQを導入し、わずか2週間で2つのチャットボットを公開。ITの知識が不要で、限られたリソースで導入できる点が特徴です。業務の隙間時間を活用して、効率的にコンテンツを作成しています。専門家に相談する抵抗感を大幅に軽減し、検討段階の方にアプローチしやすくなりました。

導入したFAQシステムの情報

システム名 さっとFAQ
運営会社名 株式会社サンソウシステムズ
製品サイト https://www.satfaq.jp/
初期費用 要問合せ
月額費用 11,000円~55,000円(税込)
CHECK

このサイトは、他にも数あるFAQシステムの中から、社内向けにおすすめなFAQシステムをまとめています。利用シーンと課題別に適したツールを紹介していますのでぜひご覧ください。

要望に合わせて業務を効率化する
社内FAQシステム
おすすめ3選

FAQシステムは数多くの企業から提供され、その得意分野はさまざま。特に料金体系や他ツールとの連携機能に大きな差が見られます。ここではその差に着目し、おすすめのツールをまとめました。

社員向け          
操作に苦手意識あってもOK!
簡単に使えてサポート付き!
ふれあいコンシェルジュ
利用者が増えてもコストも手間も増えない
     
  • マニュアル不要のシンプル画面で誰でも直感的に使えるから現場の教育コストもかからない
  •  
  • 利用人数が増えても料金定額で導入後の定着サポートも月額費用内で手厚い

主な機能

  • 直感的なUIとAIによる検索サポート
  • 生成AIによるFAQ作成アシスタントで、運用負担を軽減
  • 導入~運用定着まで月額内で専任がサポート
無料体験期間〇(14日間)
社員向け
自社で構築したレガシー基幹システムと
FAQを連携したい
Helpfeel
SFAなどの業務システムとスムーズな連携を実現する
  • 既存システムとの連携・カスタマイズ相談可能で今ある環境のまま、業務をスムーズに
  • 膨大なデータから必要な情報にすぐアクセスできる辞書作成のサポート付き

主な機能

  • 既存FAQや社内資料をもとにスムーズにコンテンツ移行できる記事移行機能
  • Helpfeel独自の検索技術により、自然な言葉でも最適な回答に導く検索性能調整
  • 問い合わせ内容から自動で記事ドラフトを生成し、FAQ作成の手間を削減
無料体験期間×
顧客向け
電話が集中する繁忙期に
オペレーターの負荷を下げたい
PKSHA FAQ
カスタマーサポート拠点の対応を迅速化する
  • 音声認識機能との連携で通話内容に応じてFAQをサジェストし、
    リアルタイム解決
  • IVR(電話自動応答)とCTIの連携で電話での自動解決やスムーズな対応を実現

主な機能

  • カテゴリ・タグ・ランキングなど多彩な探索機能で自己解決率を向上
  • 生成AIがFAQを自動生成・分類し、オペレーター対応の負荷を軽減
  • FAQデータをAIチャットボットと連携し、問い合わせ対応を自動化
無料体験期間×