MatchWeb

目次

MatchWebはクラウド対応のFAQシステムであり、お客様相談室やカスタマーサポートなどの問い合わせ内容をQ&A形式で集約し、Web上で公開・管理できます。利用者の口コミや導入事例、導入時の効果を掲載しています。ご検討の際の参考情報としてご活用ください。

MatchWebはこんな企業におすすめ

  • FAQが増えすぎて管理が煩雑になっており、カテゴリや階層構造で整理整頓したい企業。
  • お客様向けFAQと、オペレーター用の社内FAQを一つのシステムで効率的に一元管理したい管理者。
  • 「作りっぱなし」のFAQから脱却し、検索ログ分析や現場の声を反映して、コンテンツを育てていきたい組織。
  • 新人オペレーターの教育コストを下げ、誰でも均質な回答ができるようエスカレーションを減らしたいコールセンター。
  • 災害時でも情報発信が止まらないよう、信頼性と安定性の高いインフラを持つベンダーを選びたい自治体や大企業。

MatchWebの良い口コミ・評判

一次窓口での解決率が上がった

導入後は、第一窓口からのエスカレーションが減りました。特に、毎日4~5件あった委託先様からのエスカレーションがほぼなくなりました。スタッフのキャリアに関係なく情報を平等にキャッチできるようになったのです。当たり前のことですが、この環境づくりがコンタクトセンターにとっては難しいですね。

他部署でも利用してもらいたい

MCSの利便性を考えれば、近いうちに社内の他部署でも利用してもらえると思います。たとえば営業担当にも、私たちと同じようにFAQを管理したいというニーズがあると思いますから。

MatchWebの気になる評判・注意点

口コミは見当たりませんでした。

MatchWebの口コミ・評判の傾向

口コミを分析すると、MatchWebはコールセンターやBPO業務を担う企業に特におすすめです。導入後は一次窓口での解決率が高まり、エスカレーション件数が大幅に減少したとの声があります。スタッフの経験やキャリアに左右されずに情報を共有できる仕組みは、多数のオペレーターを抱える現場で強い効果を発揮します。

また、営業やバックオフィスなど社内の複数部署を持つ大企業にも適しています。FAQを統一的に管理できるため、部署ごとの問い合わせ対応を効率化し、全社的な業務改善につなげられる点が評価されています。

このように、MatchWebは顧客対応を重視するコンタクトセンター業界や、社内問い合わせの多い大企業に特におすすめのFAQシステムです。

MatchWebを
導入するメリット

お客様にストレスを与えないFAQ

MatchWebは、企業のホームページなどにみられる「よくある質問」をWeb上で公開できるシステムです。

カテゴリー別に整理された一覧と検索機能を組み合わせることで、利用者は目的の回答を迅速に見つけることができます。問い合わせの前に利用者自身で必要な回答を探し、利用者自身で問題を解決できるよう支援しています。

さらに、担当者がFAQページの保守性や、利用者の視点を踏まえた階層構成を支援。実際にホームページを訪れるお客様の年代やニーズをヒアリングしたうえで、カテゴリーの構成や階層設計についてもサポートしています。

このサイトは、他にも数あるFAQシステムの中から、社内向けにおすすめなFAQシステムをまとめています。利用シーンと課題別に適したツールを紹介していますのでぜひご覧ください。

MatchWebの
主な機能

  • コンテンツ作成機能

    ウィザード形式やテンプレートを活用し、専門知識がなくても自社の業務に合わせたFAQを簡単に作成・更新できます。

  • 公開・閲覧機能

    作成したFAQをWebページへ埋め込んだり、チャットボットと連携させたりすることで、ユーザーの自己解決を促進します。

  • 検索機能

    キーワード、カテゴリー、タグなど多様な検索方法に対応。ユーザーが直感的に欲しい情報へたどり着けるようサポートします。

  • レポート機能

    FAQの表示回数や検索キーワード、「役に立った」などの評価データを分析。コンテンツの改善点を発見し、質の高いFAQ運用を実現します。

  • Q&A管理機能

    問い合わせ内容と回答をセットで管理。社内ナレッジとして蓄積し、オペレーター間での情報共有を円滑にします。

コンテンツ作成では、ウィザード式やテンプレートの利用などにより、自社の業務や利用目的に合わせたFAQコンテンツを作成できます。作成したものはWebページへ埋め込み、チャットボットと連携することが可能です。

MatchWebの長所と短所

  • 顧客向け(外部)と社内向け(内部)のFAQを一元管理でき、更新漏れや情報の不一致を防げます。
  • NTTグループの技術力を背景にした堅牢なシステムで、大規模なコールセンターでも安心して運用できます。
  • オペレーターからのフィードバック機能があり、現場の気づきを即座にFAQへ反映させるサイクルが作れます。
  • 導入相談から公開・運用まで担当者が手厚くサポートしてくれるため、システム導入に不安がある企業でも安心です。
  • 料金プランが公開されておらず、導入コストを知るには問い合わせと見積もりが必要になります。
  • 高機能なコンタクトセンター向けソリューションのため、小規模なWebサイトでの簡易利用にはオーバースペックな場合があります。
  • ユーザーインターフェースのデザイン変更など、柔軟なカスタマイズを行いたい場合には制約が出る可能性があります。
  • 口コミ情報が少なく、他社の使用感や具体的なトラブル事例などをWeb上で事前に把握しにくい点があります。

MatchWebの
料金プラン

MatchWebには、コンタクトセンター向けのソリューションである「MatchContactSolution」を提供しています。MatchWeb・MatchContactSolutionのいずれも料金は公開されていませんでした。

MatchWebの
導入事例

限られる情報発信手段のひとつとなった

千葉県松戸市では、2011年3月1日にMatchWebを活用した800問ほどのFAQを公開しました。その10日後に発生した東日本大震災と計画停電の実施に際し、すでに公開済みの情報に加えて電車の運行情報など市民に必要な情報を随時更新。

インターネットにアクセスできる市民が自分で情報を得ることができたため、「サイトの内容が充実している」という声も寄せられました。

市では停電中も電話対応を行っていましたが、緊急的な内容の対応が優先されるため、FAQサイトをタイムリーに活用することで市民が自分で調べて対応できる内容をFAQに振り分けることができました

事前に導入の相談から公開・運用までをNTTアドバンステクノロジの担当者がサポートしていたためスムーズにシステム導入が完了し、東日本大震災の発災前に公開が間に合ったとされています。

情報発信手段が限られる中で役立った

計画停電で2回本庁舎が停電になり、サーバ停止・起動の時間を含め、HPが1回あたり実質5時間以上停止しました。その間、情報発信の代替措置としてツイッター(@matsudo_city)を開始。また、重宝したのがASPサービスの『MatchWeb』です。NTT-ATのデータセンターに自家発電があるため、計画停電に関係なくFAQサイトにアクセスできました。固定情報だけでなく、電車の運行情報など市民に必要な情報を随時更新しました。

MatchWebの
開発会社

企業名 NTTアドバンステクノロジ株式会社
所在地 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー
電話番号 0120-057-601(商品お問い合わせセンター)
公式HP コーポレートサイト:https://www.ntt-at.co.jp/
MatchWeb製品サイト:https://www.ntt-at.co.jp/product/matchfaq/
まとめ

社内向け・社外向けのサポートデスク、どちらも構築できるFAQシステムですが、特に向いているのは社内のヘルプデスク構築です。特定の部署に問い合わせが集中している企業の課題を解決してくれるでしょう。

シンプルな操作性と曖昧な言葉でも必要な情報にたどり着ける検索性能が特徴なので、「FAQシステムがあるのに浸透していない、稼働率が悪い」という企業におすすめ。ITリテラシーを問わず、悩みを自己解決できる従業員が増え、組織全体の生産性を高められるでしょう。

このサイトでは、他にも様々なFAQシステムを取り上げています。一覧から気になるツールや自社に合いそうなツールを探してみてください。

要望に合わせて業務を効率化する
社内FAQシステム
おすすめ3選

FAQシステムは数多くの企業から提供され、その得意分野はさまざま。特に料金体系や他ツールとの連携機能に大きな差が見られます。ここではその差に着目し、おすすめのツールをまとめました。

社員向け          
操作に苦手意識あってもOK!
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ふれあいコンシェルジュ
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社員向け
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FAQを連携したい
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  • 膨大なデータから必要な情報にすぐアクセスできる辞書作成のサポート付き

主な機能

  • 既存FAQや社内資料をもとにスムーズにコンテンツ移行できる記事移行機能
  • Helpfeel独自の検索技術により、自然な言葉でも最適な回答に導く検索性能調整
  • 問い合わせ内容から自動で記事ドラフトを生成し、FAQ作成の手間を削減
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顧客向け
電話が集中する繁忙期に
オペレーターの負荷を下げたい
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  • 音声認識機能との連携で通話内容に応じてFAQをサジェストし、
    リアルタイム解決
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主な機能

  • カテゴリ・タグ・ランキングなど多彩な探索機能で自己解決率を向上
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  • FAQデータをAIチャットボットと連携し、問い合わせ対応を自動化
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